武蔵野の自然の地形の段丘の崖にできた谷を巧みに利用した
「回遊式林泉庭園」の紅葉です。
崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、
樹林で雰囲気が一変する造園手法がみどころです。
大正2年~4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、
昭和4年には三菱財閥の岩崎家の別邸となり、
平成23年9月に国指定の文化財(名勝)となりました。
※
ご覧になる画面によって、
写真拡大:【横100%】あるいは 【縦100%】を選択し、
下の【ストーリーショー開始】釦をクリックした時に
右上に表示される【フルスクリーン】 をクリックして、ご覧ください。